省スペースでホームジムを作りたい方へポイントとおすすめ器具

みなさんこんにちは!今回は省スペースや賃貸マンションなどでホームジムを作りたいと考えてる方へ読んでほしいです

こちらの記事から読んでいただけると幸いです

当時の私は絶対にベンチプレスマシンは必要だと思っていたので、ホームジム用のベンチとベンチプレスマシン、プレートダンベルを購入しました。

当時の自分に一言物申したいのですが、

本当にベンチプレスマシンは必要か?

なぜそう思うのか?ですが、これが一番スペースをとってしまうのです。

シャフトの長さだけでも180センチありますし、更にプレートを付け替えするスペースも確保しないといけないので最低でも230~250センチほどの幅は必要になってきます。

それだけではなく、重量プレート、シャフト、セーフティーバーとそれぞれかなりの重量があります。移動、着脱するのも一苦労です。

そこで私がおすすめしたいのは

ダンベルプレスをメインにすることです

ダンベルであればベンチプレスマシンより場所を取りませんしすごく邪魔になるということもありません

でも、ダンベルだったら

重量ごとにダンベルを揃えないといけない・・・

重量を変える度に着脱しないといけない・・・

と思ってる方も多いかと思います。

この2つを合体させたダンベルがあれば万事解決ですが、そんな理想のダンベルがあるので

是非ホームジムのメインにしていただければ省スペースで賃貸マンションでもホームジムづくりは可能だと思います。

おすすめ器具① 可変式ダンベル

可変式ダンベルはワンタッチで任意の重量に変えることができて着脱する必要もなく場所を大きくとることもありません

可変式ダンベルも色々な種類がありますがその中でも

私がおすすめしたい可変式ダンベルは

フレックスベル

見た目もスタイリッシュなので家に置いてても威圧感なく溶け込む可変式ダンベルではないでしょうか

後は私自身がフレックスベルの愛用者ということで自信をもっておすすめしたい器具です。

【スタイリッシュな可変式ダンベル】フレックスベル 徹底解説・レビュー

おすすめ器具② インクラインベンチ

トレーニングベンチは省スペースでも必要になってくる器具になると思います

フラットなベンチと角度が調整可能なインクラインベンチがあります。

私がおすすめしたいのはインクラインベンチです。

大きな理由として、できる種目の幅が圧倒的に広がるからです

例えばインクラインベンチプレスやアームカールなどフラットベンチでは出来ない種目ができるようになるので、より細かい筋肉に刺激を与えられます。

選ぶ際のポイント

耐荷重を確認する・ベンチの横幅を確認する

耐荷重はどのくらいの重さまで耐えれるのか目安を表したもので耐荷重が大きければそれだけ安定するのでベンチがぐらついたりするのを防いでくれます。更にベンチの横幅が広いものを選ぶと更に安定感が増すのではないかと思います

今だから思う!これはあったほうが絶対に良かったと思うアイテム

正直、上記で紹介したダンベルとトレーニングベンチがあれば筋トレを始めることができますが、省スペース・賃貸だからこそあった方が良かったと思うアイテムを紹介していきます。

防振、防音マット

賃貸の方は特にあった方がいいと思うのが防振、防音マットです。

何も引いていない床にダンベルをゆっくり置いても多少は音が響いてしまいます

もちろん床の傷や陥没を未然に防いでくれるので引いておくのがおすすめです。

100均で買えるようなジョイントマットもある程度効果はあると思いますが、筋トレマシン用のしっかりと衝撃を吸収してくれるゴムマット(画像)だとより安心してトレーニングができるかと思います。

ダンベルミット

防音・防振マットにプラスしてあれば更に安心してトレーニングに集中できるアイテムかと思います。

多少雑にダンベルを扱ってもミットが衝撃を吸収してくれるので騒音・防振効果があって、より安心して筋トレができるのではないかと思います。

懸垂器具

懸垂器具は一家に一台あっても問題ないと思ってます。

まず、ベンチプレス器具に比べるとスペースを必要としない点です。懸垂器具は横幅はほとんど取りません。縦にスペースを取るのでそこまで邪魔にならないのではないかと思います。

トレーニングの面で言うと、背中をバランスよく鍛えることができる種目は懸垂だと思ってます。

選ぶ際のポイントとしては、懸垂もできてディップス(両腕のみで体を支えて上下運動をするトレーニング)もできる2in1の器具を選ぶのがベストかと思います。

ダンベルだけで背中を鍛えるには限界があるのでそのデメリットを補ってくれるおすすめアイテムです

選ぶ際のポイントとしては、懸垂もできてディップス(両腕のみで体を支えて上下運動をするトレーニング)もできる2in1の器具を選ぶのがベストかと思います。

【初心者必見】背中をバランスよく鍛えるには懸垂がおすすめ! でも懸垂ができない・・・どうしたらいいの??

もし、万が一使わなくなってしまった時も便利な使い方があるんです!

そうです。室内の洗濯物干しに早変わりするのです!なので迷うことなく安心して購入してください

一般的な洗濯物干しよりも優秀かもしれません・・・・

トレーニンググローブ

トレーニンググローブなんて上級者かガチ勢がするものでしょ・・・

と思った方にこそおすすめしたいのがトレーニンググローブです。

実は私がそう思ってました。グローブしたところで何も変わらんやろと

するのとしないでは正直全然違います。

まず、手が痛くならない

グローブをすることで手の痛さをかなり軽減することができます。更に手や手首をケガしにくくなります。

限界まで追い込むことができる

これも実体験ですが、懸垂をするときですが、一番に限界を迎えるのが握力でした。グリップを握る力が先に無くなって身体が持ち上がらないことがほとんどでした。

ダンベルトレーニングでもめちゃくちゃ、手の痛さや擦れを軽減してくれます。

そこからグローブをするようになり握力問題も解決して、より丁寧なフォームでできるようになったのを実感することができました

今回は省スペースでホームジムを作りたい方へポイントとおすすめ器具を紹介でした。

ぜひ、ホームジムを作る際の参考にしていただければ幸いです

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