こんにちは！kizukugakizukuBLGです
今回はダイエット中に【食べても太りにくい食材を５選】を紹介していきます！
ダイエット中、減量中はどうしても空腹感が続くものですが、そんな中でも罪悪感なく満腹感も得られる太りにくい食材を見ていきましょう
①きのこ類
きのこ類は低カロリーなのにビタミン・ミネラル、食物繊維を豊富に含みます
その中でもキクラゲやしいたけ、まつたけなどに多く食物繊維が含まれています
食物繊維は体内で水分を吸収してカサが増すので満腹感を得やすく腸内環境も整えてくれます
食物繊維といえば野菜とイメージしがちですがきのこ類にも豊富に含まれてるので積極的に食べても太りにくい食材のひとつではないでしょうか
②魚介類
タンパク質が豊富に含まれ、そして良質な脂質も摂ることができる優秀な食材です
その中でもおすすめの魚は・・・
鮪（まぐろ）の赤身
１００ｇあたり１２５ｋｃａｌ、タンパク質が２６ｇと低カロリーかつ高タンパク質食材です
更にDHA（ドコサヘキサエン酸）の含有量は魚の中でもトップクラスです
DHAは氷点下でも固まりにくいサラサラとした魚油に含まれる成分で、不飽和脂肪酸の一種です。
不飽和脂肪酸のなかでも、DHAは体内で生成されないため食事で摂取する必要がある必須脂肪酸であり、EPA（エイコサペンタエン酸）やα－リノレン酸と同じオメガ3（n－3系）脂肪酸として知られています。
https://www.suntory-kenko.com/
サーモン
１００ｇあたり１４０ｋｃａｌ、タンパク質が２２ｇ含まれます
サーモンには高い抗酸化力を持ったアスタキサンチンを多く含んでおりなんとビタミンCの６０００倍の抗酸化能力があります
サバ（青魚）
１００ｇあたり２１１ｋｃａｌ、タンパク質が２０ｇ含まれます
食事から摂取する必要がある必須脂肪酸を多く含むので積極的に食べるべき食材だと思ってます。
缶詰だと手軽でお手頃なのでとてもオススメです
魚類は非常に栄養バランスが良くダイエット、減量にもってこいの食材です
③大豆製品
【畑の肉】ともよく例えられる大豆製品は豆腐、もやし、豆乳、納豆、味噌汁など様々なパターンで摂ることができる食材です
タンパク質もしっかり摂れて低カロリーで何と言っても家計に優しい食材ですね！
たくさん食べても罪悪感を感じないのは大豆製品ではないでしょうか
④鶏胸肉（皮なし）
ダイエットや減量、ボディメイクの王道食材と言える鶏胸肉
１００ｇあたり １０８ｋｃａｌ タンパク質２２ｇ、脂質炭水化物はほぼゼロというパワー食材
更に疲労回復効果もあることからアンチエイジング食材としても注目されています
しかし、パサパサして美味しくない、食べづらいというイメージもあるかと思います
ですが今は数多くのアレンジレシピがありますし、低温調理で水分量をしっかり残すことによってしっとりと仕上げることができるので美味しく飽きなく食べれます。
（しっとり鶏ハムの作り方・ボニークでの作り方、胸肉アレンジレシピ。別記事）
鶏もも肉はどうなの！？
鶏モモ肉でも問題なし！
筋トレ、ダイエット、減量、高タンパク質＝鶏の胸肉のイメージが定着しましたが
胸肉よりもジューシーで食べやすく人気のある鶏モモ肉はどうなんでしょうか！？
結論。
皮を剥いで余分な脂肪分を除くことで胸肉と変わらないくらいのPFCになります
【鶏胸肉】 【鶏モモ肉】
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⑤和菓子
まさかのスイーツが太りにくい食材？
ダイエットや減量には甘いもの（スイーツ）は大敵と思われる方も多いかと思いますが
厳密には食べるものによります。
スイーツの中でも和菓子は【ほぼ糖質】で脂質があまり含まれないのがポイントです
運動（筋トレ、有酸素運動）をすることを考えると大事なエネルギー源になってくれるということです
食べるポイントとしては運動の前後１時間くらいがベストです
逆に洋菓子などは脂質を多く含むため自然とカロリーが多くなります
ダイエット中でも甘いものは食べたいと思う方はぜひ和菓子をチョイスしてみてください
【大福】（一個） 【ケーキ】（１８センチ８等分約１２０ｇ）
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まとめ
ダイエット中食べても太りにくい食材を５つ紹介しましたが
ダイエット、減量は食べる量や摂取カロリーが少なくなりますが、その中でも美味しく、満腹感も得られて太りにくい食材を意識してうまく組み合わせて実践して行くことが成功への鍵になってくると思ってます。
ダイエット＝味が薄い淡白な食事だから美味しくないから続かない。がダイエットや減量のイメージでしたが
今の時代ぱぱっと調べたら美味しいレシピが沢山見つかる時代になってますので
今回紹介した食材を美味しく食べれるレシピを見つけたり作ったりしてみてください！
別記事の低カロリー高タンパク質のボディメイクレシピもぜひ参考にしてみてください
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