【ホームジムに失敗した私の体験談】を元にホームジムに向いてる人向いてない人とは?

みなさんこんにちは

今回はホームジムに失敗した私の体験談をもとにホームジムにオススメな人、おすすめしない人について書いていこうと思います

ホームジムを作ろうと思ったきっかけ

ホームジムを作ろうと思い立った2年前ほど前からジムに通ってたのですが、

人が多くて集中できない、使いたいマシンが使えなかった、などの不満から家にあれば通う手間も月会費を払わずに筋トレができる!

という発想から家にホームジムを作ろうと考えました。

正直、家に筋トレできる環境を作ってしまえばすぐにトレーニングできるし、好きな時間にできると思っていました。

トレーニング環境を作るんだ!という思いだけで特に何も深く考えずに行動に移してました。

そこが私の場合大きな落とし穴、失敗だったなと今は思います。

具体的な失敗ポイントは各章ごとに説明していきます

まずは

ホームジムが本当に自分に合ってるスタイルなのか?を考える

ホームジムを作りたいんだから合うも合わないも関係ないよ。と思われるでしょうが、ホームジムに失敗した私の話をちょっとだけ話しを聞いてください。

ホームジムは環境や自分の性格に大きく影響してくると思ってます

例えば、自分の住んでる環境や家族構成、自分自身の性格などです。

では具体的に一つづつ見ていきましょう

ホームジムにおすすめな人は?

①トレーニングスペースを十分に確保できる方

ホームジムを作る上で重要になってくるのが筋トレ器具を置くスペースをしっかりと確保できるかどうかです。

理想としては6畳くらいのスペースがあるといいですね

あまりにも窮屈すぎると壁や物などに当たらないか気を取られて集中できないですし、ケガにも繋がるので十分なスペースは確保したいところです

私の場合は寝室が少し広めの部屋でしたのでその横にベンチプレスマシンを置いてました

正直なところベンチプレスマシンを置くだけでも圧迫感と存在感がスゴイので、一番いいのは一部屋を筋トレ専用の部屋にするのがベストかなと思います。

ですので、一部屋を自由に使える余裕があるといいのかなと思います。

②家族や同居人の理解が十分に得られてる方

生活を共にしている方が居られる方はここもしっかりと話し合うことでトラブルを少しでも回避できるのではないでしょうか

やはり、重いバーベルやダンベルを扱うので丁寧に扱っても結構な音や振動がしてしまいますので予め理解を得るといいかと思います。

③近隣住民に迷惑がかからない方

これも上記と似た内容ですが、例えば集合住宅であれば両隣や下の住民に迷惑がかからないかどうかです

上記と違い、”他人”になるのでより配慮が必要になってきます。特に下の階に住人が居る場合はどうしても振動が伝わり、騒音などでクレームが入ることが考えられます。そうなると重量を扱うことが難しくなったり、居ない時間でトレーニングしないといけないということになってきます。

好きな時間に筋トレができると思ってても逆に時間が限られてしまうことにもなりかねません

私がまさにこれに当てはまり、下の住民の方にかなり音が響く、振動がスゴイから気をつけてくれとお声をいただきました。

そこからは重量も扱えない、下に配慮もしないといけないと中々集中できなかったりで徐々に家では筋トレをしなくなりました。

④筋トレスイッチをしっかりと入れることができる方

筋トレスイッチって?

要は筋トレをするモードに身体の切り替えができるのかどうかということです。

意外にも盲点だったのがここなんです。

当たり前ですがホームジムは家の中に作りますよね。

家というのは基本的に生活の場なのでリラックスしたりご飯食べたりゆっくりする場所ですよね?

その一部分にジムというイレギュラーな空間を作るので、家の中であっても筋トレモードに切り替えがしっかりとできる人が向いていると思います

例えば、家で勉強や仕事をすると気が散ったり、他のことをやり始めたりすることが多い方はおすすめはしません

逆にそのような方は図書館やカフェなど環境を変えると集中できることのほうが多いのではないでしょうか。

そのタイプの方はジムに通う方が効率よく集中できると思います。

意外と自分の性格でホームジムが合う、合わないが分かれてくるのかなと感じました

私は後者の方で、家に筋トレ器具があることで中々筋トレスイッチを入れることができずに今日はいいやとサボったり、1セットだけやってインターバル中に他のことをやりだしてそのまま終わったりと中々集中ができないことが多かったですね

私のようなタイプの方はジムに通って、強制的に筋トレモードに切り替える方が集中できると思います

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